カレーでダイエット!

カレーは夏バテにもダイエットにも効果的です。
まず、カレーに入っている何種類ものスパイスが代謝率をアップし脂肪の燃焼を助けてくれます。
オール スパイス、キャラウェイ、ターメリック、サフラン、パプリカ、クミン、ナツメグ、ガーリック
などのスパイスがよく使われますが特にトウガラシ、ニンニク、 ショウガなどがダイエットに効果的です。
トウガラシのカプサイシンの代謝アップでのダイエット効果は有名ですよね。
クミンやコリアンダーなどのスパイスは 肝臓の働きをアップしデトックス効果を生み出します。
しかも、カレーは野菜をたくさん取ることができます。
抗酸化作用が高いビタミンやカロチンや、整腸作用のある食物繊維も豊富です。
特に豆が多く入っ たカレーを食べるとダイエット効果も高まるでしょう。
ただ、豆のカレーは食べ続けると飽きるんですよね。
色々なカレーレシピを自分で考案すると楽しめて、 ダイエットの成功可能性が高まります。
カレーは世界中の料理で使われていて、最近ではイギリスでもカレーが人気なのだそうです。

納豆カレーダイエット


納豆カレーダイエットとは、カレーに使われるスパイスなどの作用に納豆の効果をプラスしたダイエット法です。

以前、女優の上戸彩さんも、納豆カレーでダイエットに成功したということでも有名になりました。

カレーには沢山のスパイスが入っています。

レストランなどで出されるものには数十種類含まれているものも!

このスパイスの中には、脂肪燃焼効果や発汗促進作用、体温の上昇など、

ダイエットにうれしい効果をもたらしてくれるものもあります。

レッドペッパーに含まれるカプサイシンは、毛穴を開いて発汗を促進させます。

また、体脂肪を燃やし、血行を良くしてくれます。

ブラックペッパーには新陳代謝を良くする働きがあります。

酸素活性作用があり、消化の働きを刺激します。

それによって、利尿作用や便秘の解消に

効果があり、むくみやデトックスにも効果的です。

ナツメグとメースは冷え性の方に効果的。

身体を温めたり、整腸作用もあります。

ターメリック(うこん)は、

利尿作用、美肌効果、ガンの抑制作用があり、

胃もたれや二日酔いにも効果的です。

コリアンダーは、新陳代謝を高めます。

利尿作用もあり、夏バテにも効果があると

いわれています。

他にもさまざまなスパイスがありますが、

このような効果により、カレーダイエットは水太りや脂肪太りの方はもちろん、

冷え性や便秘の方におすすめのダイエット法であるといえます。

カレーは簡単に作れるし、まず失敗することもないので、料理初心者の方にもおすすめです。

また、カレーは野菜・肉・ご飯をバランス良く使うので、

ダイエット中に偏りがちな栄養も正してくれます。

納豆には、納豆菌や食物繊維、大豆サポニン、オリゴ糖、イソフラボン、

ナットウキナーゼ、ポリアミン、ジピコリン酸などが含まれます。

これらによって、腸の働きを整えたり、血液をサラサラにしたりと、嬉しい効果がプラスされます。

納豆に含まれる大豆サポニンは、ご飯と一緒に摂取することで、

食べたものの消化スピードがゆっくりになるので、血糖値の上昇がゆるやかになります。

場合によっては、食べたでんぷんが最後まで糖に分解されず、

小腸で吸収されないまま、体外に排出されることもあります。

スゴいですよね!

これにより、低インシュリンダイエットの効果も期待できるので、

「ご飯で太るかも・・・」と心配な方も安心です。

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ダイエット方法
aicon_132.gif3日に1回、100〜150gのカレーをゆっくり時間をかけて食べる。
aicon_132.gifカレーと一緒に納豆を食べる。
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ワンポイントアドバイス
納豆カレーダイエットをする際は、サラダをプラスするとより栄養バランスが良くなります。
スパイスの中には、食欲増進させるものもあるので、食べ過ぎには注意してください。
※妊娠中の方のナツメグの使用は注意が必要です。
※ナツメグの多量摂取(約5g以上)は幻覚を引き起こす恐れがあるので注意してください。

アサリカレー
ココ壱番屋のあさりカレーに
野菜のトッピング
普通盛り300gなので
ダイエットするなら200gにするか、
ハーフがいいかも(ドリンク付)


アサリ・ハマグリなどの魚介類に多く含まれる成分「タウリン」は

血圧やコルステロール低下、心臓機能強化、肝臓機能強化などの働きのほかに、

肥満予防効果があるとのこと。

またアサリに多く含まれるビタミンB12はアルツハイマー予防、

ハマグリには紫外線から肌を守って肌に潤いを与える効果があるそう。

さらに、アサリやハマグリの貝を5〜6個をご飯で炊き込めば

カルシウムが溶け込んで骨の強化に効果的とのこと。

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アサリ+カレーで相乗効果大?

スパイスで脂肪が燃やせて、アサリで肥満予防効果
ごはんと野菜をバランスよく食べられる(あさり)カレーは理想のダイエット食と言えるのでは?

■肥満(体重増)の原因は、摂取カロリー(食事)が消費カロリー(運動など)を上回り、余ったカロリーが肝臓で脂肪になり体内に蓄積されるため。

■ものを食べると交感神経の働きによって、レプチンという物質が分泌され、脳の満腹中枢を刺激し、副交感神経の働きによって食欲が低下、
さらには脂肪を分解、燃焼する。

■同カロリーであっても肉などの高脂質食品は、ご飯などの糖質
食品よりもエネルギーとして消費されにくく、脂肪になりやすい。
ご飯を食べると太るのは間違い

■カレーに含まれる唐辛子、ペッパー、ジンジャーなどの香辛料
(スパイス)は、自律神経を刺激し、エネルギー消費を促進する。

つまり、もともとエネルギーとして消費されやすく、
脂肪になりにくい「ご飯」を、自律神経を刺激しエネルギー消費を
活性化させるスパイスの効いた「カレー」で食べれば、太らないということ。
「カレーライス」は、究極のダイエット食品なのだ!…と。

カレーには様々なスパイスが入っています。
脂肪燃焼や新陳代謝の促進、肥満防止など、
スパイスにはダイエットに魅力的な効果がたくさん隠されています。

なかなか食生活にスパイスを取り入れることは難しいと思いますが、
カレーなら、無理なく、おいしく、たくさんのスパイスを摂ることができます。
またスパイスには、相乗効果もあるので、複数種類を同時に摂ることができる カレーは、特に効果大!

カレーは今や国民食と言える程、さまざまなカレールウやレトルト食品が出回っています。

市販のカレールウはどれもそこそこ美味しいし、簡単です。

しかし、

味は濃いし、化学調味用や油脂がたっぷり入っていてどうも…なんて思ってる人もいるかと思います。

せっかく作るなら腕によりをかけて、本格的な味を試してみてはいかがでしょうか?

※スパイスの中には、食欲増進させるものもあるので、食べ過ぎには注意してください。
 どんなに体にいい物でも食べ過ぎれば太ります。(あたりまえですね)



私のカレーレシピをご紹介します。
材料はお好みで変えて下さい。
(鶏肉、豚肉、大豆、タコ、イカ、あさり、エビ、トマト、セロリ、ナス、いんげん…etc)
お肉は太りません、脂が太るんです。なので脂抜きしましょう!
サラサラカレーなので
トロミが欲しければ玉ねぎのみじん切りを植物油で炒めペースト状にして
(油を使わないほうがいいのですが私の場合はアク取りのときに浮いた油(脂)も丁寧に取り除きます)
加えたり、材料を炒める時に小麦粉を加えるとトロミがでます。
カレールウはあまりおすすめできません。下記参照。

具は豚挽肉、ジャガイモ、人参、玉ねぎ、トマト、エリンギ、仕上げに小松菜のおひたし
このカレーですが子供も食べることを考慮して小麦粉、挽肉多めで
ミートソースのようなミートカレー?野菜たっぷりキーマカレー

材料:豚挽肉、ジャガイモ、人参、玉ねぎ、きゅうり
仕上げにチリペッパー写@

材料:豚挽肉(少なめ)、ジャガイモ、人参、玉ねぎ、きゅうり、大根、しめじ
ご飯はのりかけ写A
             
   
   
     
 
カレールウは有害物質だらけ!

カレーは本来、何十種類もの香辛料を繊細に合わせた、100%天然の粉食品である。

ところが日本のメーカーは、得体知れずの混合油脂、化学調味料、合成香料、バター、乳化剤、

砂糖、コーンスターチ、ハチミツ、肉汁、塩、小麦粉など、たくさんの添加物で固めてルウにしてしまった。

表示はしていないが、着色料も使っている。

ルウを煮たときに固まりが残らないように界面活性剤も加えている。

ことに、大手メーカーの製品は、グルタミン酸ナトリウムが大量に添加されていることで共通している。

ほとんどのインスタントカレーは、有害物質の複合ルウであるといってよい。

本場のインドでは、化学調味料は使わない。

インドカレーは安全でダイエットによさそうですねスープカレーもダイエットにいいんじゃないかしら…

ダイエットレシピ(カレー編) 


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